社交不安障害を抱えながらギリギリ生きてます

僕のギリギリ生きてる様を見てくださいな

社交不安障害と矛盾した自分の生き方

初めまして!

ブログを書くのは初めてで緊張しています。


まずは僕の自己紹介をしますね。

本名を書きたくないので、ここでは塩サバという名前でやっていきます。


僕は今は25歳です。

そして社交不安障害を持ちながら今はバーテンダーをしています笑

しかもその前はお笑い芸人になる事を夢見てました。


多分このブログを読んでる方って社交不安障害の方か、違う精神障害を抱えてる方だと思うんです。

社交不安障害を持ってる方ならバーテンダーやるなんてあり得ない!!

お笑い芸人なんてもってのほかだ!!

絶対嘘だ! ホントは社交不安障害じゃないでしょ!って言いたくなると思います。


自分でもあり得ないし矛盾してると思います。

タイトルにも書いてる通りですが矛盾してるんです。


僕は中学生までは何も考えずに生きてきました。

例えば人の評価とか人からどう思われてるだろうとか

中学校を卒業して僕は頭が良くなかったので偏差値が低い高校へと行きました。


そこから多分僕の生きづらい人生がスタートしましたね笑

厳密に言うと高校3年生に心療内科で診断はされましたが高校1年生からその兆しはあったと思います…


中学生まで僕はいわゆるお調子者みたいなタイプで目立つ事が好きでした。

緊張はするけど、そんな事を気にした事もなかったですし、とにかく笑いを取る事が好きでした。


治安が良いところに住んでたのでヤンキーもいなかったですし、イジメなども無かったと思います。


そして中学校を卒業して高校へ進学しました。


やっぱり偏差値の低い所と治安が良くない地域ってのもあってヤンキーが多かったと思います。

別に僕はそこで虐められるとかはありませんでした。


ですが高校へ進学してから、ヤンキーにいじめられたらどうしよう…とか頻繁に考えるようになってしまって、そこから周りの視線とかが気になるようになりました。


中学校までは友達も多かったと思いますし、また高校でもお得意のお調子者スタイルで行けるって自分でも思ってました。


思ってたのですが目立ってヤンキーに目をつけられてイジメられるのとか怖いなぁ…などと考えるようになってしまいました。


そこからどんどん緊張するようになってしまい、教室で授業を受けてるだけでも緊張するようになりました。

日々の登校前の家でも登校途中でも緊張するようになり、何とか不登校にはならず学校には行ってました。


別に友達も今まで通り出来たし、いじめられる事もなかったですが、僕には緊張が苦痛でした。


耐えきれなくて高校3年生の時に心療内科を予約しました。


電話で予約したのですが、その時に未成年の方は保護者同伴でお願いしますと言われたので

そこで初めて親に打ち明けます。

僕は母子家庭だったので母親に打ち明けました。


母親はどうしたん? 大丈夫?ってめっちゃ心配してきましたが、とりあえず付いてきて欲しいと伝えて予約日に一緒に通院しました。


そこで初めて社交不安障害と診断されました。

僕は心療内科に行く前にネットで自分の症状を調べ社交不安障害に当てはまっていると思ってたので、やっぱりかぁ…って感じでしたね。


母親と僕は別室で先生にお話をされたと思います。

そして薬を薬局で貰ってくださいと言われたとも思います。


そこから高校卒業するまでは週に1回は通院してたかな?

でもほぼ先生との会話はなく

「調子はどうですか?」

「ああそうなんですね、またお薬出しときますね」

みたいな感じやったと思います笑

ほぼ薬の自動販売機ですね


薬で緊張がマシになるわけではなく、何のために行ってるんだろう…って感じでしたね。


ここまでの話をまとめると


中学生まではお調子者キャラ

      ↓

高校生からお調子者キャラではあったが、周りの視線とか評価を気になり過ぎて

社交不安障害となる。

      

って感じですね笑 

文章書くのが下手ですいません…


お笑い芸人は昔から小学生くらいからなりたかったんかな?と思います。

しっかり目指してる感じではなく漠然と将来はお笑い芸人なりたいかも〜?みたいな感じでしたね笑

高校生の時も社交不安障害ながらなりたかったと思います。


高校卒業してからは大学には行かず、友達に誘われたゲーム制作の専門学校に入学します。


この話は長くなりましたし、次にする事にします!

誰も読む事はないかもしれませんが、僕は日記書くのが好きだったので

どうせやったらみんなに見てもらえるようにしよかなと思いブログ設立してみました!



ここまで読んで貰いありがとうございます!

ではまた